コツコツ…縫う

アイヌ刺繍習い始めた時、飽きっぽい私は嫌になっても3年は続けようと思った。
そして、今年で5年目。スランプか?少し嫌になっていた。

去年から、大きいもの(1メートル位)を縫うようになって、なかなか完成しないので
飽きて来たのか、針を持つのが億劫で教室がある前後しか縫わなくなっていた。

言い訳すれば、夏は庭仕事もあったり、姑が具合が悪いと「どうしたらいい?」と
呼ばれたりで気持ち的にも「縫う」という気持ちになれないでいた。

そんな状態で月1回の「水彩色鉛筆」を始めたものだから、あれもしないと、
これもしないと~と頭の中はごちゃごちゃ状態。

今年、しきりに止めようかな~?教室に行かないで一人でコツコツ縫っていようかな?
それとも少し系統の違う教室に変えてみようかな~?と心の中で悶々としていた。


c0006745_17013688.jpg
今、縫っているのは上の写真の文様(使っているので日焼けしている)を別の大きな布へ
同じ刺繍しているが~なかなかはかどらない。(刺繍は、チヂリと呼ばれるもの)

だから、嫌になるんだけれど、前ほど針を持ちたくて、持ちたくて~という楽しさが
薄れてしまっていた。

だけど、縫わなきゃ~という思いで、ここしばらく無理やり針を持つようにしていたら~
気がついたら針を持ち、無心に縫うことを楽しんでいた。

今止めたら、きっといつか後悔するよ~と自分に言い聞かせながら針を持っていたけれど、
冬になって庭仕事が減ったせいで、気持ちにゆとりができたことに気がついた。

嫌いだった冬にも良いことがある。

花を植えたり野菜を育てるのは好きだけれど、義父の作った木の多い庭をきれいに掃除
するのは重荷になっていた。



針目が気になって縫う事よりも、糸をほどいたり、絡まった糸をほぐしたりすることの
方が多くて、さっぱり先に進めないもどかしさ。

だけど、絡まった糸は、前ならすぐ切ってしまったのに、ちゃんと切らないで最後まで
ほぐす根気も身についていた。これも嬉しいね!


ゴールが見えだしたら~やっぱり縫うって好きだな~と感じていることにも気がついた。
やっぱりスランプだったのかな~?



アイヌ刺しゅう入門 (チヂリ編)

津田 命子/クルーズ

undefined





[PR]

# by miqu_7cd | 2017-12-15 06:56 | 好きなこと

ため息しか出なかった~

姑の「要支援1」が期限切れになるので申請の書類を出し、面接日の案内が来た。
最初、何故書類が来るのか?わからないと言うから、半日かけて説明した。

その時は、「わかった。」と言ったはずが、しばらくすると「何のために来るの?」と繰り返し、
4回も説明したが、その度に腑に落ちない顔をしていた。

去年、始めて申請して「要支援1」となったのだが、サービスは一切受けていなかった。
私達も医師もディーサービスを勧めたが、かたくなに嫌だと言うばかり。


c0006745_05543472.jpg


さて、面接の当日の事。

相手は、高齢の年よりと思うからか、最初の質問は幼稚過ぎて腹立てないか?と初めは私も
ハラハラしたがきちんと答え、「物忘れのテスト」も完ぺきにこなし(私の方が忘れていた)、
94歳で自立して暮らしていることに「素晴らしい~」と褒められると満更でない様子。

運動面のテストに入ると、去年受けた時よりも身体がしっかり動くのに驚いた。
時には、歩けないとヨタヨタする事もあるのです。

手を広げて回して下さいとかこうして下さいとか、こんな姿勢できますか?との質問も
全部クリア、手の平を握ったり開いたりできますか?には「毎日しているよ!」との事。

最後に家具に掴まって片足を上に持ち上げて下さいと言われると、そうしながら、
「なんも手で支えなくてもこんなのできる!毎日してるから。」と言いながら、
支えなしで交互に片足を持ち上げる動作を繰り返したのにはびっくり。

いつの間に出来るようになったの~?と心底驚いた。

これでは、「要支援1」を取り消されるかもしれないよ~と思わずため息が出た。
お義母さん、頑張りすぎないで下さい~と心の中で悪態をつく嫁でした。135.png



[PR]

# by miqu_7cd | 2017-12-12 06:42 | 老いをみつめて

自然治癒~?

友人から「80歳でも90歳でも、それは四十肩って言うんだって!」と聞かされた腕の付け根
の痛み、気がついたら治っていた。

たまに疼いて辛い時だけ湿布して、あとは病院へも行かずに放置していたのに~そう言えば、
このごろ全然痛くないと今朝気がついた。

70才なのに四十肩~?とお互い笑いあった友人も、最近痛いと言わなくなっていた。

やっぱり、自然に治るものは治るんだ~と妙に納得してしまった。


c0006745_16492091.jpg

今の所、歯医者さんしか健康保険は使っていなく、今回の風邪もひどくなったら病院へ
行こうと決心していたが~気がついたら治っていた。

兎に角、私は病院が嫌いで、行くのをぐずぐず躊躇っているうち治ってしまう場合が多い。

四十肩も一度したことがあり、薬を飲んだ記憶よりも、腕の体操を勧められた事をはっきり
と覚えていた~だから、今回も病院へ行く気はなかった。

治って良かったなぁ~との思いと人体の不思議さに改めて驚いている。

174.png178.png178.png178.png175.png

買い物に行くとき、久しぶりにカメラを持っていきました。

行くときは日が照って明るかったので、赤い実が白い雪の中でとてもきれいでした。
バス時間があったので、慌てて通り過ぎ、帰りに撮ったらくすんでしまいました。

でも、私にはあまりない写真なのでアップしました。







[PR]

# by miqu_7cd | 2017-12-09 09:22 | 今日の一枚

ニシン漬けの失敗

本当はまだ少し早いのだけど、ニシン漬けを出してみたら「しょっぱすぎた~!」のです。

c0006745_16451879.jpg


塩加減を間違えたはずはないと思ったのですが~よく考えたら、気まぐれをおこして使う塩を
変えてみたのです。

今まで「五島灘の塩」を使っていましたが、今回は「伯方の塩」を使いました。
やっぱり、「五島灘の塩」の方が味がまろやかになるようです。



私は、時々こんな失敗をしてしまいます。142.png




[PR]

# by miqu_7cd | 2017-12-07 06:50 | 食べること

ちょっとだけ頭にきたこと

叔母の葬儀のあと、夫は届け物があったので叔母宅へ行って、帰って来た日のこと。

「〇〇(従弟)が・・・・宜しくと言っていたよ~」と言葉に詰まりながら、私に言った。
「あ~おばさんと言ったんでしょう?」と私が言うと「うん」と言って、にゃっと笑った。

この従弟、私たちが結婚した当時、小学生だったので夫の事を「お兄ちゃん」と呼ぶ。
で、年月が経って親戚の葬儀で久しぶりに出会ったときは、いい大人。

その時、従弟は夫をそのままお兄ちゃんと呼んだが、私の事は「おばさん」と言った!

私は、内心「ムッ。」としたが、ほとんど会ったことがなかった従弟だから、
まぁ~仕方ないかな~と思っただけで、抗議しなかった。118.png  


c0006745_16464164.jpg

でもね、だんだん顔を合わせる機会が増えてきても~直接私を呼ばないし、何となく話しかける
だけなので…しばらくこの事は忘れていた。

それが~もう中年以降の年齢になって、貫録が出てきておじさん風になった従弟に~
再び「おばさん」と言われるとはなぁ~158.png

ちょっと心穏やかではなく、頭にきた。

夫の事は、どこで会っても「お兄ちゃん」を連発しているのは見ているから知っている。
夫が「お兄ちゃん」なら、私は「お姉ちゃん」ではないの?

お姉ちゃんと言えないなら、皆のように〇ちゃんとか○○子さんとか呼んでほしい。
「今度会ったら、抗議しようかな~?」と言うと、憎らしいことにまた夫はにゃっと笑った。




[PR]

# by miqu_7cd | 2017-12-06 06:15 | つぶやき

サッマイモの蒸しパンとアップルケーキを作る!

急に長女と孫が来るというので、サツマイモが半分残っていたのが気になっていたので、
お昼に蒸しパンを作ってみょうと思いつきました。


c0006745_04035771.jpg




c0006745_04040778.jpg


それと、アップルケーキを焼こうと買ってあった酸味のあるリンゴもあるから
アップルケーキも焼こう169.pngと~昨日の半日は台所でごそごそしていました。


173.png174.png175.png176.png178.png179.png169.png170.png174.png

休日宣言をしたけれど…やっぱりブログで書かないとムズムズしてきましたので、再開します。
いろいろ励ましのコメントや体験のお話など有難うございました。<m(__)m>

会ったこともないのに、暖かな言葉をかけて頂いて、嬉しくて何度も読み返しました。
コメントのお返事、それぞれしませんが、それぞれ受け止めて感謝しております。

普通だった姑が年を取り、だんだん崩れていく様にショックを受けているのと、少し違うので
上手く表現が出来ないもどかしさがありました。

ありのまま、私の気持ちを綴ると愚痴と言うより、悪口になってしまうので控えたいという
気持ちの方が強くて~そんな状態で悶々としていました。

本州に住む義妹(夫の妹)は、毎年1年に1回ほど来ているのですが、一人娘ゆえか姑がべったり
傍に縛り付けているような感じで、ほとんど私たちは会話が無いような間柄でした。

それが、今年のお盆に来たとき、初めて姑の事を話し合いました。
義妹の「二人の悪口ばかり言ってる」ことから、初めて私側の気持ちをぶつけました。

義妹は、娘時代は母親の言うことを鵜呑みにしていたが~自分も結婚して親になると、
母親の言う事の方がおかしいと思うようになったこと、言い出したら聞く耳を持たない
頑固さがあって、そうなると手におえない人だと言います。

そして、言いなりになるより仕方ないと思って接していると言いますが~帰って行く人だと
それでいいけれど、それでは私たちが参ってしまい、暮らしが立ち行かなくなるのは必然。

「母は、悲劇の主人公になるのが好きなのよね~」そして、「施設に入れてもいいと思う~」
と言いますが・・・・私も別に暮らしていれば~いいなりも出来ないこともないけれど~

ディーサービスさえ嫌がるのに施設になんか入れられるわけもないと、苦笑するばかり
でした。

今、自分の食事は自分で食べたいものを作り、トイレ掃除と洗濯は自分でしています。
週1回~2度タクシーで大型スーパーに行って、買い物をして届けて貰っています。

でも、時々ご近所さんに「まだ一人で買い物に行っているの?」と聞かれるんだ~と
言いますが、それを止めるとボケるだろうなぁ~と予測されます。

時々、私たちに内緒で街に買い物に行ったり宝くじを買いに行ったりしてるようですが、
ご近所さんにはそんな素振りも見せて無いようです。(叔母が同行しているのでわかる)

私の足で歩いて5分くらいの場所にある整骨院には、足のマッサージに歩いて行っています。
そうして外との接触をして、ボケない、歩けなくならないようにと考えているようです。

それは、それで姑の気持ちは有難いし、偉いと思うのですが~私の在り方がそうさせたの
かもしれません。

一緒に住んでいると、毎日毎日いい顔が出来ませんし、同居してからの棘のある言葉を
聞き流しながら、いろいろな我慢をしてきたのに、全部私たちに騙されたと言われます。

みんな優しいのに~ご近所さんや訪問医療のお医者さん、お店の店員さん、親戚のお嫁
さん~あんたは怒るばかりだと言われるけれど、本当に困っているとき助けてるのは
私なんだけどな~と心の中で毒づいてしまう私。

叔母(舅の弟の奥さん)に助けられ、愚痴を聞いてもらい、何とか姑と向き合おうとは思って
います。

姑94歳、時々用事があって下に行くと、美味しそうにお昼ご飯を食べていることがあります。
私達より量は多いです~だからいつまでも元気なんだろうな~と感心するばかりです。





[PR]

# by miqu_7cd | 2017-12-04 05:39 | 老いをみつめて

しばらくお休みします。

叔母(義父の妹)が亡くなったので、しばらくブログをお休みします。



c0006745_05504835.jpg

私達は、別段手伝うこともなく葬儀に出席するだけですが~
一回り年下の義妹が亡くなったことに、義母がかなり動揺していているようで…
感情の起伏が激しくなりました。

もしかして認知症かな~?と思う症状もあるのですが、夫は絶対違うと言います。

ショックが大きいのは理解できるのですが、私達と暮らした過去のこと今の現状の
あれもこれも不平不満で正直くたびれました。

ブログを書くと私自身も「不平不満のオンパレード」になりがちなので、少し休みます。
落ちついたら、また再開したいと思います。


[PR]

# by miqu_7cd | 2017-11-29 07:26 | 老いをみつめて

つばた英子さんの「きのう、きょう、あした。」

この間、新札幌の紀野国屋さんに本を買いに行って、つばた英子さんの新しい本を見つけた。
でも、その時は違う本を買う目的だったので、悩んだ末に買わずに帰って来た。

c0006745_05422295.jpg
一昨日、生協に行ったとき平積みで置いてある「きのう、きょう、あした。」を見つけた時は
飛びあがりたくなるほど嬉しくなって、今回は迷わず購入。

それまで、何度か探しに来ていたのですが、まだここには入っていなかったのです。



ドキュメント映画「人生フルーツ」を見た方はいっぱいいると思いますが、ご主人の亡くなった
あとの英子さんはどうしているのかな~?と時々気になっていました。

違う出版社から出ていた「ふたりから ひとり」は、殆ど映画と同時進行で本屋さんにも置いて
あったからすぐ買って読んでいたけれど、亡くなった前後の事が中心でした。

「89歳、初めてのひとり暮らし。新しい菜園生活の始まりです。」と本の帯の文字を
読んで熱くなりました。

ひとりでも野菜作り再開したんだ~前は一日2時間していた畑仕事も、今は疲れるから1時間だけ
にしたと書いてありましたが、やっぱり偉いなぁと感激しました。

頑張っている先達がいると思うだけでも、心強いです。

ご主人が亡くなってからは空しくて、何にもしたくない時期があったそうです。
「今まで誰かのために生きていたから、その相手がいなくなると寂しいというより虚しい」
と英子さん。

でも、これではいけないと、朝起きたら1時間だけ畑仕事をするようになったら、また靴下を
編もうか~と新たな意欲を持つようになったそうです。

「手間ひま惜しんだら、もう寝たきりよ」
手足を動かしているから私は、元気だと思うと言い切る89歳の笑顔が清々しく思えました。

お洒落に生きがいを求めるのもいい、あちこち旅行をするのもいいし、趣味に生きるのも
それは、それでいいと思うけれど、私もやっぱり暮らしを中心に生きるのが好き。

全部は真似できないけど…こんな風に老いていきたいな~としみじみと感じたものです。



ふたりからひとり ~ときをためる暮らし それから~

つばた 英子,つばた しゅういち/自然食通信社

undefined


ひでこさんのたからもの。

つばた 英子,つばた しゅういち/主婦と生活社

undefined





[PR]

# by miqu_7cd | 2017-11-27 06:22 | 読書

久しぶりに花が咲いた~

使っていない部屋の出窓に花が咲かないから、と置き去りにしていたジャコサボテンに
花芽がたくさんついているのに気がついた。


c0006745_07270717.jpg



居間の窓辺近くに連れてきたら、花芽がどんどん大きくなって咲きだした。
こうして花が咲くのは、何年振りだろうか?


c0006745_07273291.jpg
夫の古い友人が遊びに来たとき、私にとお土産代わりに買ってきてくれたものだけど~
どうゆう訳か、その後花は殆ど咲かなかった。

この夫の友人は、私にいろいろ遠慮なく物を言うので、若い頃は面白くて歓迎していた
時もあったのだが~

姑との事にも見当違いな口出しをするので、ある時喧嘩になってしまった。
それ以来、来るのが少なくなったし、私がいないときが多い。

今は怒りも薄らいでいるから、顔を合わせたとしても、どうってことはないのだけど、
花が咲かないのが気になっていた。

捨てるにも捨てられず~手入れもしないで見えない部屋に仕舞い込んでいた。
それが、今花が咲きだしたのだ。

「もう、許してくれるかい~?」とその友人が言ってくれてるような気がした。
長年のわだかまりが、花のお蔭で融けていくような思いを味わっている。


[PR]

# by miqu_7cd | 2017-11-21 07:48 | 小さな喜び

とうとう雪景色~

まだ秋から冬へと、気持ちが切り替わってない朝の風景~とうとう冬が来たと実感。


c0006745_07270621.jpg

裏庭の木々も真っ白~まだ根雪には程遠いと楽観していたけれど、庭の始末が少し残っている。
急いで始末しないとなぁ~。



c0006745_07273790.jpg

裸木に積もった雪の花が遠目にもきれい。
いいカメラで撮ったら~もっとシャープかな?と思いながらも相棒の安物のデジカメラで
ベランダのドアを半開きにして写す。

朝のキューンとした冷たい空気が気持ちよく流れ込んできて、
ボケかかった脳みそにしみいるようだった…本日の朝でした。

ああ、とうとう冬になりました。


[PR]

# by miqu_7cd | 2017-11-19 07:34 | 四季の風景