あ~おっちょこちょい…
2017年 04月 06日
縫いたくても縫えない時間が続くと、だんだん針を持つのが億劫になってしまって、
再び取り掛かるのが面倒になってしまいがちでした。
教室で習う作品の他に、配色の勉強や針目を整えるためにいつも小物を縫うことにしています。
教室では、藍染めの布を使うのですが、藍染めは高価で練習用には使えません。
少し高めの色木綿を買ってきて、たいてい巾着を作っています。
(これもプレゼント用にしようと縫いだした巾着です)
それが、半分以上も縫ってから気がついた!
裏地の方に刺しゅうをしていた。
縫いながら全然気がつかないで、ほどくのが無理になってから気がつくなんて~
ああ、おっちょこちょいだな~と我ながらあきれる。それとも注意力が足りない?
でも、裏地も風合いがあって面白いから、まぁ~いいか?
まだまだ針目は不ぞろいだけど、縫っている間は腕の付け根の痛みも忘れています。
そろそろ夕飯の支度をしようと立ち上がると、足は痛い、腕は痛いと我に返るが、
それでも出来上がった部分を眺めて、気持ちは晴れ晴れとなる。
ここ2~3ヶ月、針を持つのが嫌で辛かったけれど、一つを完成したら、現金なもので
今度は練習用に何を縫おうか?ともう考え出している。
アイヌ刺繍、習い始めてから5年目に入りました。
素敵だなぁと拝見しました。
(裏地って言われなければわからないです~)
この模様には何か意味が込められているのですか?
私も「まあ、いいか」の常連です。(笑)
それでも完成したときは「やったー!」と嬉しくて・・・。
この達成感が次につながっているなぁと思います^^
こんなに素敵なの あげちゃうんですか・・!!
アイヌ刺繍ってハワイアンキルトと似てる
ところがあるみたいですね。
型を切って 生地の上に張り付けて縫っていくところ。
楽しみで作れるのは幸せな事だと思います。
パーフェクトな女性を想像してるので、そんな可愛い失敗があるとお聞きすると、何だか安心します。
失礼しました〜(笑)
手仕事には縁遠い私は尊敬しますよ。
私は何十年ぶりかで洋裁をしコットンベルベット(別珍)の生地の布目を見るのを忘れ
出来上がった作品の光沢がメチャメチャなのをみてボー然としたことがあります。
別珍は毛流れがありますがそれをすっかり忘れていました。
布地は裏の方がいいな、と思う時もあり、気になさらなくての良いかと思いますよ。
でもがっかりした時の気持ち、よく分かります。
↓ の夕日、今日投稿しました。 今日は夕日見ることはできないようですね。
裁縫無知な私にはさっぱりです(笑)
yu-ni さんの刺し子も素晴らしいですね~♪
アイヌ刺繍には意味があって、刺繍をしたものを身につけると
魔よけになるそうです。
初めの頃は、目が大雑把でもどんどん縫っていたのですが、
最近は少し気になるようになってきました。
でも、大抵はまっいいか~?で済ましてしまうので
さっぱり上達しません。
練習用に作ったのは、どんどんあげてしまいます。
ヘタでもお構いなしです。(^^ゞ
欲しかったらあげますよ~!
この刺繍は、モラとかハワイアンキルトに似てますよね。
ハワイアンキルトより細かくないから好きです。
どちらが裏表か?確認さえしなかったことにがっくりしました。
別珍は裏もそうだけど、横も流れを合わせないと光沢が
台無しですよね。
割とそんなところがいい加減なので~私は失敗しました。
目の衰えも感じるのでどれだけ続けられるかわかりませんが、
時間が経つのを忘れる心地よさは捨てがたいです。
でも、裏も味があったりして・・・。
昔、中表に布売っていませんでしたか?
今は違うみたいだけれども。
5年も同じ習い事を続けているのは、凄いことですね。私も、続けれるかなぁ~。飽き性なんですよ。
この布も中表になっていたから間違えたかも~。
今まで間違わないで使っていたのに今回は、間違って…
気がそぞろだったのかな~。
私も飽きっぽいから、辛くなってきたのは、そろそろ本性(笑)が出て来たかな~?と思ったり。
でも、今回は乗り切れたからしばらく大丈夫かな?
若い頃と違って気が長くなるのかもしれませんよ。(^^ゞ
針目を見せるのがポイントで、針の太さほど開けるのが
理想だそうですが、なかなかそうは出来ません。
先生のは、当たり前ですがもう素晴らしいですよ。
パッチワークほど肩は凝らないですよ。
太い針で縫うので、それが私には向いてたようです。
お元気になられて良かった!
どう言葉をかけていいのか、言葉にしたらどんな言葉も
空しく感じてコメント控えさせていただきました。