四月の庭~行者ニンニク
2017年 04月 08日
気になって改めて読んでみた。(いつも使っている富士フイルムFinePix X600)
すると、いろんな機能があるのに無視して一番簡単なオート機能しか使って
いなかったことに気がついた。
早速、庭に出ていろいろ試し撮りをしてみました。(Pプログラム・花の接写を使う)
もう行者ニンニクが出ている。
朝葱。
外は雨上りの曇り空だったので、あまり変わり映えはしないけれど、
この花は、今までの写りとは違って見える。(スノードロップ)
室内に入って、今度はこの花を~
初めて富士フイルムFinePixS5000を買ってもらい、使いこなせないうちに落として壊し、
次に安かったFinePixHS10を買って、電池切れを壊れたと勘違いし、1万円もしない今
使っているAX600で満足して使っていた。
で、後でもしやと思って電池を変えたら、ちゃんと使えたのだけど、重いのでFinePixHS10は
つい戸棚に仕舞い込んでいた。
今年は、重たい方とじつくり取り組みたいな~とつくづく思ったら、わくわくする気持ちが
湧いてきて、久しぶりにときめく気持ちを味わいました。
いいカメラがほしいなぁ~と頭の中にそんな思いがチラチラ浮かぶが、先ずは今持っている
カメラを使いこなそうと思う。
そして、今度は~違うメーカーのカメラを使ってみたい。
えっ、行者にんにくもう出ているんですね!
カメラのオート撮影って失敗はしないけど一定の撮影しか出来ませんからね。
いろいろと設定を変えて撮ると一味違う写真になります。
写真は奥が深いですがそれなりに楽しめるのが良いですね^^
行者ニンニクがお庭にあるのには驚きました(笑)
たむたむ
カメラの機能を使いこなすって難しいですよね!これからのお写真を楽しみにしています。
私も年金生活なので、「今持っている物を使い倒すこと」が一番の節約になる、と肝に念じております。
写真も奥が深いですね~。
持ち始めのころは、好奇心でいろいろ写していたのですが、
だんだん研究するのも億劫になってオートのみになっていました。
でも、また好奇心がむくむく頭を持ち上げています。
行者ニンニクは、園芸屋さんで苗が売っているんです。
食べてみて美味しかったので、即買って植えました。
目が悪くなると、カメラも面倒になる時がありますが、
自分なりの楽しみ方があると思う様になりました。
あの長い望遠レンズがついてるのほしいなぁ~と思うこと
ありますが、あるものを先ず使いこなさないとですね。
この頃簡単なカメラでも先ず使いこなすことが先と気がつきました。
今は、コンデジでも、S、P、Aとモード付きですものね。
ぜひ使ってみると良いですよね。
お花を撮影するなら、Aの絞り優先モードもお勧めですよ。絞り5.6くらいで。
撮りたい花にしっかりピントが合うと、背景が程よくボケて、お花だけが際立ちます。
桜を背景にした人物もこの方法で、綺麗に撮れます。逆光でも思いがけず良い写真が撮れるよ。
絞り優先モードでググってみてね。きっといっぱいヒントが出てきますよ。