姑の病

急に暑くなったので夏バテと書く意欲がなくなって、少しブログをお休みしていました。

先日のこと、朝起きたらむかむかして吐き気と体の疲労を感じました。
熱中症かもしれないと、水分を多めにとるようにして家事も最低限度にして、横になって
いました。

午前中、そん風に過ごしていたら、吐き気も収まり気分も良くなってきたので、午後からは
買いたいものがあったので、恐る恐る買い物に行き、大丈夫だったと安心していました。

夕方、お風呂から出てきた夫が「ば~さんが、具合が悪いから〇〇ちゃん(私の事)に言って
くれと。」それを聞いて、あ~またか…と思いながら下に降りていきました。

「どうしたの?」と聞いたら、「朝から吐き気がして気分が悪かった。今ご飯を食べようと
したら、吐き気がした。」

「今日は、私も朝から同じように具合が悪かった~暑さのせいかもしれないよ。水分とって
いた?」「水分はとっていた。こうしてコップに水を入れて置いてある」と言うけれど、
テーブルの上に置いてあるコップは、半分以上残っている。

「少し、横になっていたら~?」と言うと「具合が悪くてどうしていいかわからないから〇〇
(私)ちゃんに言おうと思って」とごちゃごちゃ言い出しました。

「私は、お医者さんでないからわからないよ!」と大きな声で言うと、「あんたはすぐそれだ。
こんな気分の悪いのは初めてだ。(いつも同じ台詞)」と怒る。

「熱中症かもしれないから先生に来てもらったら?」と私が言うと~
「先生には言わないでほしい」と小さな声で言う。

多分、ご飯支度が面倒なので具合が悪いと言っているのではないのかな?と頭の隅に浮かんだが
きちんと言葉で言わないで、いつも幼児がだだをこねているようにこんな騒ぎを起こすのが常
なので~訪問医療の病院へ相談するからと言って2階に戻り、電話する事にしました。

状態を説明すると、担当の先生に聞いて折り返し電話しますと言ってくれたので待っていたら、
直ぐ電話がきて担当医が来てくれると言うのでホッとしました。

病院は近いので、それほど待たずに医師が来てくれました。

私から症状を説明して、医師もいろいろ姑に聞いていたら「〇〇ちゃんがお医者さんでないから
わからないと言うんですから~」と質問に答えず言います。

朝から吐き気があったそうだけど、朝食と昼食は食べれたの?と聞かれたら、食べたと言います。
夕食の支度をしながら、ちょっと口にしたら吐き気がしたんですよ、と姑。

「それではね、吐き気止めの薬を出すから、それを飲んで、夕食は食べなくて良いから~眠剤を
飲んで寝た方がいいよ」と医師が言うと「ハイ、わかりました」と素直な返事です。

医師が帰った後に、「眠剤飲んで寝た方がいいよ」と言うと、まだ早いから長いすで横になっている
と案の定言い出します。時間は、まだ7時前でした。

「じゃ~、8時頃まで横になっていて。その頃、また降りてくるから」説得するのも疲れるので~、
私が窓を閉めようとすると、それは自分でするからいいと言う~それだけ元気はあるようです。

8時になって、眠剤を飲ませ、椅子で寝ていると言うのを、強引に布団に入れて、背中をさすって
いたら、「もういいから~」と何度も言うけれど続けていたら、寝入ったようでホッとしました。

「今日は、私も早く寝るから~後は寝る前に様子を見てね」と、後は夫に託して早めに寝たけれど、
やはり2時頃目を覚まして、その後眠れず起きてしまいました。


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翌日、様子を見に行ったら、「吐き気もなくて、もう大丈夫。それよりあんた顔色も悪いし、頬も
こけて大丈夫なの?」と顔を曇らせる有様~

「お義母さんが具合が悪いと、私も眠れないんです」と言うと、
「あんたに倒れられた困るんだから~」ときつく叱りつけるような口調。ああ…わかってない。

それだったら、調子が悪いから冷蔵庫の中のものを使って適当に何か作ってくれない?とでも
言って、こんな騒ぎを起こさないで欲しいと言いたいけれど、通じないもどかしさ。

姑は、年を取ってからこんな風になった訳でなく、舅が生きているとき~現役で仕事をしている
ときも自分の思いどおりにならないと、
具合が悪いと大騒ぎしてたようで、いわば姑の病のようなもの。

私自身も体調が悪かったから余計~これから先対応できるのかと、心細さで心がふさいで
しまっていました。
夫は、結婚前からこんな母親だったようで、ますます嫌悪を抱いてしまい…二重の重さでした。


「おかゆでも作る~?」と聞くと、「ご飯が一杯あるから、水を入れればいいだけだから自分で作る」
姑93歳…具合悪い騒ぎは起こすけれど、まだまだ元気で、いつまでも死なないような気がします。







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by miqu_7cd | 2017-07-13 06:15 | つぶやき