コツコツ…縫う

アイヌ刺繍習い始めた時、飽きっぽい私は嫌になっても3年は続けようと思った。
そして、今年で5年目。スランプか?少し嫌になっていた。

去年から、大きいもの(1メートル位)を縫うようになって、なかなか完成しないので
飽きて来たのか、針を持つのが億劫で教室がある前後しか縫わなくなっていた。

言い訳すれば、夏は庭仕事もあったり、姑が具合が悪いと「どうしたらいい?」と
呼ばれたりで気持ち的にも「縫う」という気持ちになれないでいた。

そんな状態で月1回の「水彩色鉛筆」を始めたものだから、あれもしないと、
これもしないと~と頭の中はごちゃごちゃ状態。

今年、しきりに止めようかな~?教室に行かないで一人でコツコツ縫っていようかな?
それとも少し系統の違う教室に変えてみようかな~?と心の中で悶々としていた。


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今、縫っているのは上の写真の文様(使っているので日焼けしている)を別の大きな布へ
同じ刺繍しているが~なかなかはかどらない。(刺繍は、チヂリと呼ばれるもの)

だから、嫌になるんだけれど、前ほど針を持ちたくて、持ちたくて~という楽しさが
薄れてしまっていた。

だけど、縫わなきゃ~という思いで、ここしばらく無理やり針を持つようにしていたら~
気がついたら針を持ち、無心に縫うことを楽しんでいた。

今止めたら、きっといつか後悔するよ~と自分に言い聞かせながら針を持っていたけれど、
冬になって庭仕事が減ったせいで、気持ちにゆとりができたことに気がついた。

嫌いだった冬にも良いことがある。

花を植えたり野菜を育てるのは好きだけれど、義父の作った木の多い庭をきれいに掃除
するのは重荷になっていた。



針目が気になって縫う事よりも、糸をほどいたり、絡まった糸をほぐしたりすることの
方が多くて、さっぱり先に進めないもどかしさ。

だけど、絡まった糸は、前ならすぐ切ってしまったのに、ちゃんと切らないで最後まで
ほぐす根気も身についていた。これも嬉しいね!


ゴールが見えだしたら~やっぱり縫うって好きだな~と感じていることにも気がついた。
やっぱりスランプだったのかな~?



アイヌ刺しゅう入門 (チヂリ編)

津田 命子/クルーズ

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by miqu_7cd | 2017-12-15 06:56 | 好きなこと