晴れ女or雨女…?
2019年 09月 20日
雨が流れるのを見て、久しぶりに友人と出かけようとしていたので~恨めしく思った昨日の朝。
でも、二人とも晴れ女だから、街についたころは晴れることを期待して家を出ようとしたら、
激しい雨と風が吹きつけてくる。
折り畳み傘からワンタッチで広がる大きな傘に持ち替えて家を出たが、バスに乗るとますます
雨がひどくなってきた。
終点の札幌駅前で降りたら、やっぱり空は明るくなって晴れ間が広がり始めていた。
うん、いい調子と喜んだものの、こんどは大きな傘を持っていると邪魔になる。
それでも、バスに乗っているときだけ雨が降るなら、やっぱり晴れ女かな~?と
友人と会った時、そう話しながら笑ったものです。
水たまりができているでしょう?雨の証拠です。(笑)
あちこち歩かないで、大丸の上で食事にしようと中華レストランを選んで入ると
女性のお客さんで一杯だ。
でも、店内のワイワイガヤガヤした雰囲気が珍しくしっくりと感じたものです。(*'▽')
(最近ランチの写真を撮り忘れるので…ランチ食べ歩きになりませんでした。)
友人とは、お互いの娘たち二人とも小学校の同級生同士で、当時住んでいた家も近かった。
PTAの役員をして親しく話すようになったが、初めはのころはグループで親しくなって、
だんだんと二人で会うことが多くなっていた。
もう40年来の一番親しくしている友人なので、我が家のいいも悪いも知っている。
どちらかというと私は無計画で流れに任せてしまう所があるが、彼女はきちんと先を考え
計画を練って暮らしを整えていく性分なので、立派だなと思う。
が、反面娘の暮らしにも口をはさむ傾向があるから、もう少し放っておいてもいいのに、
と話を聞いて思うことが多くある。
うちの次女は、ほとんど今では連絡もなく、家業で忙しいのを知っているので、ラインで
「誕生日おめでとう」の言葉を贈ると「ありがとう」の言葉しか返ってこない。
それでも、娘たち夫婦と孫2人の暮らしが幸せなら、それで十分と思っているので、寂しさ
はあるけれど、それでいいと思っている。
長女も仕事を始めたら、うるさいくらいメールやラインが来ていたがめったに来なくなった。
いつかは親は、先に死ぬ。
もう40才過ぎた子供たちだから、多くの失敗や挫折を自ら受け止めて、それを肥やしにして
人の痛みをわかる大人になって欲しいと願うばかり。
もう、親が口出ししたりレールを敷く必要はないのではないか?と私など思ってしまう。
姑は一人で出かけることはしなくなったが、見事蘇った。
前より手を貸すことが多くなるだろう~と推測されるし、施設に入ったら入ったで、
また不満を見つけては電話が来るだろう。
誰の人生にもいろいろあるけれど、私はいつになったら自分のレールを引けるのかな~?と
思いながら、私も又向き合い悩みながら解決していかないと、と自分に言い聞かせる帰り道。
雨が降ったり、晴れたりの一日でしたが、帰り道も晴れていました!(*'▽')
たぶん、みんな同じようなことを思いながら生きてるんでしょうね。
何がいいか悪いかなんて、自分の尺度でしか考えられないですもの。
そうした結果がまた良かろう悪かろうなんて、他人がとやかく言うものでもない。
どんな結果になったって、自分でこれで良いと自分に言い聞かすしかないし。
自分のレールね、いつどんなふうに敷くのでしょう。
計算通りには行きませんものね。
目の前のこと、一つ一つこなして行くしかないです。
思い通りにいかないのが人生でしょうね。
どこかで折り合いをつけながら、いい面見つけて
生きていくより仕方ないですね。
無心になるもの見つけて、楽しいと思う時間を作るのも
ストレス解消にいいようです。
照ったり、曇ったり人生いろいろですね!!(笑)
ホント、いろいろありますね~。
でも、若いころと違ってあまり動じなくなりました。
検査の結果は少し心配でしょうが~、今の医学は信じられ
ないほど進化しているからお医師様の言う事聞いた方が
良いですね!(^-^)