英語初心者にオススメ!トム・ハンクスの「ターミナル」

朝、お弁当作りで英語が出来ないでいた。

でも、朝の時間に組み入れないと、いろんな用事で出来なくなることが多い。

暇な午後など、頭がぼんやりして英語どころでなくなってくる。

英語はやっぱり早朝に限る。

たいてい5時には目を覚ますので、朝の1時間は英語をする事にした。

今までは他のホームページやメールのチェックに時間を使っていたのだ。

今週から始めたけれど、何だか調子がいい。

☆ ☆ ☆

この間、DVDでトム・ハンクスの「ターミナル」を見た。

ターミナル DTSスペシャル・エディション
/ 角川エンタテインメント
ISBN : B0002U8NPM
スコア選択: ※※※※※


“クラコウジア”といヨーロッパの小さな国から、ある約束を果たすため
にニューヨークへとやってきたビクター・ナポルスキー。
英語がほとんど話せないので、小さな誤解とアクシデントで
アメリカに入国出来なくなった。彼に命じられたのは航空内にいること。
ドアの向こうのアメリカに入る事を禁じられる。

言葉が理解できない同士の会話にはこんな誤解があるんだと改めて驚く。
ビクターはわずかな英語しか理解できないので、理解できる会話の一部分
だけを繰り返し、確認するが、とんでもない誤解になってしまう。

空港が宿になり、必死で言葉を覚え、お金を稼ぐ道を見つけ、
空港内で働く人々のヒーローになっていく。

やはり、人間性がモノをいう。英語が出来ない人間でも、人々の理解を得る方法が
言葉だけでない事がよくわかる。英語初心者に特にオススメ映画です!
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# by miqu_7cd | 2005-08-03 07:40 | DVDで映画

サマセット・モーム原作「真夜中の銃声」

また早すぎる時間に目を覚ました。2時という時間は英語をする気分にはなれない。

DVD「真夜中の銃声」を見ることにした。サスペンスと思い借りてきたのだったが、
サスペンスと言うより、人間の業をサスペンスタッチで描いた“これぞ映画”という
味わいのある作品だった。

第2次世界大戦直前、イギリスの未亡人メアリーはイタリアのフィレンツェにある
素晴らしい豪邸に滞在していた。

彼女の死んだ夫はアルコール依存症だった。

いろんな女性と飲み歩きお酒におぼれる日々、
誇りを傷つけられながらも絶えていた彼女は、暴力もふるわれ苦しんでもいた。
しかし離婚する決心もつかずにいた。彼にまだ愛情があったから。しかし、
とうとう財産も使い果たし、家も抵当に入ってしまう。

そして、どん底の中で夫は自殺してしまう。
彼女を愛していたという言葉だけ残して。

傷つきながらも毅然として、フィレンツェのスウィフト伯の豪邸に滞在していた
メアリーは背筋をピンとはり、美しい笑顔で人々を魅了していたが、
親子ほどの年の違うスウィフト伯のプロポーズを密かに心待ちにしていた。
彼と結婚するとインドの知事婦人になれるという野心も抱いていた。
しかし、いざプロポーズされると、「考えさせて~」と返事を保留する。
彼を愛していない、という心の疼きがあったのだ。

そんなある日、友人の食事会の席で、
下手なバイオリンを弾かされ笑いものにされている貧しい若者がいた。
嘲笑しあう人々の中で、彼女の心は、痛みで揺れた。

弱い者へのいたわり、同情・・・強く見えるメアリーの中の心のもろさ、純真さが
一つの事件を起こしてしまう。濃厚な描写、重みのある風景、歴史が息づいている
フィレンツェという美しい街を舞台に、一人の女性が自らと愛する人を守るため、
命がけの行動にでる。フィレンツェの美しさとメアリーの背筋のピンと張った姿勢が
いつまでも心に残る作品でした。

2000年のイギリス・アメリカ映画です。
クリスティン・スコット・トーマス、ショーン・ペン主演です。
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# by miqu_7cd | 2005-04-22 06:38 | DVDで映画

映画「21グラム」

21グラム (初回出荷限定価格)
/ 東北新社
スコア選択:



今日は4時に目を覚ます。早いので借りてたDVD「21グラム」を見た。

初めは次々とめまぐるしく場面が変わるので、
なかなか意味が理解できず駄作と思いながら次第に引き込まれてしまう。
少し凝り過ぎの作品だと思う。

過去・現在・未来が混在しながら、
3組の夫婦の不思議な繋がりが明らかにされていく。

心臓移植の順番待ちのポール。彼は余命1ヶ月。死を待つだけの命。

夫と娘二人を交通事故で一度に失い、
ドラックで悲しみを紛らわしていたクリスティーヌ。

16歳から犯罪に手を染め、職を転々変えながらも幸せな家庭を築こうと
努力していたジャック。彼は聖職者として真面目に生きようとしていたが、
ある日、不注意で人を轢き殺し、恐ろしさで逃げ出してしまう。

この事故で、それどれの家族の人生が大きく狂っていく。

ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ主演の2003年アメリカ映画です。

重く悲しい映画で、ジャックの人生がなんとも言えないほど哀れだけど、
彼の妻や幼い子供二人の存在が救いを感じる。

人は人生に悲しみ絶望しても、そこからまた違うものが生まれる、
そんなかすかな光を感じさせる作品でした。
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# by miqu_7cd | 2005-04-19 07:48 | DVDで映画