ユウガオの花
2018年 08月 10日
干ぴょうを作っているという記事が載っていました。
昔、まだ私が小学生くらいの頃、父もユウガオを育てていたことを想い出し、
たしか干ぴょうも作っていたような記憶がありました。
弟に父がユウガオを育てて干ぴょうを作っていたの覚えている?と聞いたら、覚えて
いました。私の記憶違いではないようです。
ユミさんが暮らしている四国だから干ぴょうが作れるのかもしれないと考えていたので、
干ぴょうが作れるかもしれないと思うと、わくわくしてきました。
春にネットの種屋さんで注文したら、届いた種の袋には「冬瓜」と書いてありました。
その時、単純に「ユウガオ」と「冬瓜」は同じものだと思ってしまいました。
最近、白い花が咲くようになりました。
た。「ユウガオ」の花は?と調べたら、夜から昼間にかけて白い花が咲くと書いてありました
やっぱり、これは「ユウガオ」で間違いなかったのか~冬瓜と思い込んでいたので、少しがっかり
していたのです~シメシメ、これで干ぴょうが作れると喜んだのですが・・・・
どうも雄花(↑の写真)ばかりで、雌花が咲きません。
夫に「カボチャは、人工受粉している?」と聞いたら、「することもある」という返事。
カボチャも雄花が多いそうです。
う~ん、干ぴょうは夢のまた夢かぁ~と膨らんだ風船がしぼんでしまったような気分です。
実がならないと~干ぴょうも出来ませんよね。
雌花咲かないかな~?
ゴーヤもおすとめすがあるみたいですよね
同じ様なものなのかな?
とっても趣があり涼しげですね。
だいぶ大きな花が咲くのですか?
これから実がなって
かんぴょうになるまで 時々ブログで
アップしてくださいね。楽しみにしています。
そう言えば昔、親が夕顔を輪切りにし
皮を剥いて干してかんぴょうを作っていたのを
見た事があります。
昔の人は何でも手作りしていたのですね~。
ゴーヤもそうだったの?
確か1本だけ植えて、ほっといたけれど、
ちゃんの実がなったから気がつきもしませんでした。
ベランダに植えていたんだけど、虫が受粉してくれたんですね。
ユウガオも虫が受粉してくれたらいいのにな~。
やっぱり作っていましたか~?
昔は手をかけた暮らしだったのですよね。
それが大変だからと言って、便利なものが次々造られ、
私達の世代以降はそれに慣れてしまっていますね。
花は10センチくらいで、夕方から咲いて、午前中まで
咲いています。
ユウガオの花のことは、源氏物語にも出て来るそうですよ。
あ~夕顔って名前の女性が出て来ますよね。
昔は、なんでうちの親はこんな事ばかりしているんだろう?
と思っていましたが、今はそんな親だったから、今の私が
あるのかな~?と思うようになりました。
実がなったらアップしますね。
大きな実を、ほそ~く、なが~く剥いて、物干し竿に
干していたのを思い出します。
その作業を見てるのがおもしろかった。
あの頃は干瓢なんて興味なかったけど、今、祖母の丹精込めた干瓢どんなだったんだろう、きっと、滋味深い味だったんだろうなとシミジミ思います。
受粉がうまくいって、大きな夕顔出来るといいですね。
何事にも興味深く、楽しんでおられる姿勢、
刺激になってます。
興味本位でやっては、上手くいかず長続きしないことの方が
多いのですが~遠い昔親がしていたことをなぞっている
ようだ・・・・と最近気がつきました。
子供たちも巣立ち、年金生活になってお金はないけど時間だけはたっぷりあるからしているようなものですけど、
珍しい野菜を作るのは結構面白いですよ。
私はルミさんのブログを拝見して、時々めげてしまいそうになる気持ちが救われ、元気をもらっています。