私のバイブル…
2020年 01月 28日
姑がサ高住に引っ越ししてから3週間近くなり、そろそろ緊張がほどけて来たのだろう。
何にもしたくなくなり…、本を持って長椅子に寝転がっては居眠りばかりのこの頃。
本を開いても文字をなぞるばかりで、内容が頭に入ってこないので、久しぶりにこの本を
手に取ってみた。
いろいろ参考にしたい料理術もあるけれど、読んでいるといろんな意味で心も体も元気に
なってくるので、私的にはバイブルのような一冊です。
味噌汁は、前には昆布と煮干しで作っていたのに、いつの間にか面倒で昆布とだしの素で
作っていたけれど、今回また煮干しに戻したり、読むと食生活の意識が変わります!
姑がサ高住に引っ越して、一番頭が痛いのが暖房費。
下に姑がいなくても暖房を全然入れないわけにはいかず、微小にして1か月暮らしたら、
暖房費の支払いが1か月4万円近く~これには頭を抱えてしまいました。
かかる経費は、今まで折半していました。
姑は不満があったようですが、それぞれ経費の分野によって多い少ないはあるので、
私は仕方ないと思っていましたが、姑がいなくなったので経費の見直しが必要です。
下にはまだ姑のものがたくさん残っていて、まだ自分の家という意識もあるので下で
暮らすわけにはいかず…今年の冬だけは赤字覚悟で暮らそうと思う事にしました。
あちこち無駄を省いて、ぎすぎすしないような節約の仕方を学んで~と思うけれど、
2世帯住宅というのは、こんな時途方にくれます。
少し落ち着いてきたら、また他の親族を巻き込んで我儘を言い出した姑、困るのは
全部私たち夫婦だという事に気が付かないで、我を通そうとする困った性分の姑。
もう私たちも暮らしを小さくしないといけない年代なのに、自分の指図で物事を
決めようとする姑の存在も頭が痛いが、この2世帯住宅をどうしたらいいか?
考えると頭が一杯になるのですが~一つづつ向き合っていくより仕方ないね。
ボケてはいられない、と緊張感で一杯になるのですが、いずれは誰もが経験する
問題だから頑張らないと!と自分に言い聞かせている所です。
疲れで、昼間居眠りばかりしてしまうので、これではダメだと、久しぶりに
読んでみました。
何度読んでも目からウロコの思いがします。
孫来ない、ホッとした日が、懐かしい!
川柳もどき。(^-^)
最近、前ほど娘と孫が来なくなりました。
ゆっくりできるからホッとする気持ちと、少しの寂しさも感じるように
なりました。孫は今年一年生になります。早いです!
彼の真似してシンプルなピザ生地も今は我が家の
定番になりました。
教えられること、いっぱいありますよね。
なかなか節約は家族がいると思うように出来ないのが
辛いとこです。
お年寄りと同居すると暖房費がかかりますね。
私も経験済みですよ。
あ~、読んでますか?私もほとんど読んで、
この本だけ手元に置いてあるんです。
時々読んでは自分に活を入れています。(^-^)
年よりになると、寒がりになりますね。
私も世間では年寄りだけど。(笑)
ま、あんまり深追いしないで…早く春になるの
祈ることにします。
お姑さん サ高住でも色々大変なんですね
miguさん気が休まりませんですね
今までのように傍で色々あるのと違って離れているから、今までの疲れが倦怠感となって出てきているのかも・・
二世帯住宅は経験が無いのでよくわかりませんが、そうなんですね、不経済な部分があるんですね
でもガンバです 元気を出してね
昨夜はよく眠れず…明け方眠ったので寝坊して
しまいました。(^-^)
外に出たがる人なんですが…冬で足元が不安だから
周りはしばらく外出を止めているだけなんですが~
不満であちこち電話しては同情を買うようなことを
しています。( ;∀;)
つきそうこちらも重労働になるので、冬は室内で大人しく
してほしいという思いなんですが…通じません。
二世帯って…いいようだけど、難しいものらしいです。
私達の親世代までの日本人が心がけていた暮らし方ですが、
新鮮に見えます。
それだけ雑に暮らしていたんですよね、私は。
今更ながら親もしていたことに目覚めています。(笑)
魚柄仁之助さんの本に夢中になった時期があったので、
図書館で借りたりしてたくさん読みました。
最近は新しい本出たのかな?
↑の本を読むと断捨離の意欲や暮らし方の見直しが頭をもたげ
安上がりな元気が出てくる本です、私には。(笑)
以前はテレビとか割と話題の人でしたけど、
知りませでしたか~?
福岡の大正時代から続く古典料理屋の息子さんだそうで
食文化研究家、安い食材を上手に使いきって節約する方法
なんて真似できないけれど読み物して楽しめますよ。
今の値上がりは悲鳴をあげたくなりますよね。
親から継いだ地盤で裕福な政治家が多いけれど、
私達庶民が細やかに暮らしていることわからないのかと、
時々ぷんぷんしています。(笑)