浮穴みみさん「恋仏」
2026年 01月 12日
浮穴みみさんの作品「恋仏」は、昨日二回目を読み終わりました。


16歳の瀬戸物屋の娘「おるん」は、屋根の上に登って空を眺めるのが好きだった。
嫁入り前の娘が「はしたない」といわれようが気にしなかった。
そのおるんに縁談の話が持ち込まれ、その気になれない彼女は父親と大喧嘩をして
家を飛び出し、偶然出会った手習い所のお師匠さんの家に泊めてもらった。
お師匠の志麻は、地方藩主の一人娘だったが婿とりをしたすぐに藩がお取りつぶしになり、
江戸に出てきたが、夫と息子を流行病で亡くしてしまっていた。
年老いた父親の世話をしながら、手習い所を開いている三十路の女だった。
その夜、付け火によっておるんの家は全焼し、両親と弟は亡くなってしまった。
それで、おるんは植木屋を営なんでいる父親の兄の家に引き取られることになった。
家は全焼したが、蔵だけ焼け残っていた。
伯父から蔵の中を検めるよう催促されたおるんは、蔵に入って確認していたら、天井から
箱が落ちてきた。箱には「こ、い、ほとけ」と書かれた美しい仏像が入っていた。
おるんは、その仏像を持って伯父の家に移った。
伯父は養子だったが、妻の多喜は快くおるんを迎えてくれた~、しかし同じ年頃の従姉妹は
おるんにツンケンして仲良くしようとはしなかった。
ある日、幼なじみのお照が尋ねてきてくれた。
お照の家もまた火事にあい、命は助かったものの家は全焼、遠い親戚の家に身を寄せていた。
その時、お照から好きな人のことを打ち明けられたおるんの耳に「しやりん しゃりん」という
音をが聞こえてきた。もしかして、お照の願が叶うのだろうか~?と期待するおるん。
しかし、お照の縁談はとんでもない形で飛び込んできた。
そして、突然眼が見えなくなったおるんと従姉妹の許嫁との出会い、火付けした犯人は誰か?
犯人探しをしようとするおるん。
「恋仏」に祈るおるん、願いが叶うより邪な形に変わる「願い」。
読み進むうちに意外な展開になるので一気に読んだのですが、ブログで紹介しようと思ったら、
すっかり忘れていました。それで~もう一度読み直しました。
意外な展開~どんでん返しに驚きます。
江戸時代は、火事が多かった。
火事と喧嘩は江戸の華という~とか。
小火も珍しくなく、大抵火の不始末が原因だった。
しかし、この作品での火事は付け火~火事現場から逃げ去る人影をみたという証言もあり、
親と弟を殺されたと思うおるんは、犯人探しを決意する。
この時代、15~16歳くらいで若い娘たちは、親が取り決めした縁談を受け入れざる得ない
風習があった。それを、不憫と思う思う人がいた。
ネタバレになるのでこの辺で。😒
ありがとう
前にこの本読み始めたと、ネットで見た様な気がして待っていました、、、嬉しいです。
私、本読の事は チョッと背中を押されないと なかなか入れない、あかんタレなんかも・・
今日は 月曜日なので図書館お休み、明日ちょっと連絡して、借りてみようかなぁ〜と
土曜 図書館に行った時、ぼくとお山の羊のセーター・墓石の下には眠らない と又しつこく京都のむかし話を借りてきました。(笑)
夫さまは ぼくとお山の羊のセーターを何回も、絵を眺めて、育った農村にピッタリと喜んで、、
寒いからお家で、ゆっくりして 単純な2人の生活、嬉しいです。
前にこの本読み始めたと、ネットで見た様な気がして待っていました、、、嬉しいです。
私、本読の事は チョッと背中を押されないと なかなか入れない、あかんタレなんかも・・
今日は 月曜日なので図書館お休み、明日ちょっと連絡して、借りてみようかなぁ〜と
土曜 図書館に行った時、ぼくとお山の羊のセーター・墓石の下には眠らない と又しつこく京都のむかし話を借りてきました。(笑)
夫さまは ぼくとお山の羊のセーターを何回も、絵を眺めて、育った農村にピッタリと喜んで、、
寒いからお家で、ゆっくりして 単純な2人の生活、嬉しいです。
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おはようございます。
どんでん返しが知りたいです」。(笑)
どんでん返しが知りたいです」。(笑)
> tokohouseさん
なのはなさん、コメント有り難う。
少しブログ書き足しましたので、よかったら
又読んでください。
京都のむかし話~興味あります。🖊️
こちらの図書館で探してみます。
寒いからお家で~は、北国にすむ私達も同じ。
出不精どうしなので、冬は隠ってしまいます。
なのはなさん、コメント有り難う。
少しブログ書き足しましたので、よかったら
又読んでください。
京都のむかし話~興味あります。🖊️
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寒いからお家で~は、北国にすむ私達も同じ。
出不精どうしなので、冬は隠ってしまいます。
by miqu_7cd
| 2026-01-12 15:02
| 読書
|
Comments(4)

