戦場からのラブレター
2026年 01月 18日
ヴェラ・ブリテンの自伝小説を映画化した「テスタメント・オブ・ユース」をYouTubeでみた。
原作を読みたくて調べたら、「戦場からのラブレター」という題名の映画が紹介されていた。
この映画は日本では上映されなかったそうだけど、「戦場からのラブレター」という題名で、
DVDが2015年に販売されている。
イギリスの中流家庭の娘に生まれたヴェラは、結婚するより作家になることを夢見ていた。
そのためには、オックスフォード大学に入りたいと願っていたが、両親は大反対だった。
ある日、文学に夢中な娘を心配してピアノを購入した父親に、ヴェラは激しく怒る。
「うちにはお金がないと言いながら、どうしてピアノなんか買うの?」
ヴェラが怒りから、手当たり次第に窓から大事な本を投げ捨てているところに、
弟のエドワードが友人ローランドを連れて帰ってきた。
ヴェラが投げ捨てた本をそっと拾うローランド、彼はその中からヴェラが書いた詩を見つけ、
そっと抜き取り読む。それを知ったヴェラは、ローランドにも怒りを向ける。
幼なじみジェフリーも加えて4人で休暇を楽しんでいるうち、ヴェラはローランドに
対して次第に心を開き、やがて惹かれあうようになる。
そして、ヴェラの詩を褒めてくれるローランド、彼の母親も作家であると告げる。
若い娘は、結婚することが幸せな道だと言われていた時代である。
どうして作家になれたのか?と問うヴェラに、ローランドは「頑固だから」と答えた。
それを聞いて、ヴェラはオックスフォード大学に入ることを改めて決意するのでした。
反対する両親を何とか説得するが、弟の応援もあり、受験することは認めてくれた。
受験してみたが、到底合格できないと諦めていたヴェラ。
しかし、オックスフォード大学のサマーヴィルカレッジの合格証が送られてきた。
合格証が届いたことを知った両親は、娘が大学に入学することを許可してくれて、
そして、ヴェラは希望に燃えて大学へと入学した。
ローランドと一緒に大学で学べると喜んでいたヴェラだったが、第1次大戦が勃発。
ローランドも弟のエドワードも軍隊に志願して前線へと旅立ってしまった。
ある時、負傷者が運び込まれるのを見たヴェラは、このまま勉強をする意味を失う。
戦争へと行って命をなくす若者もいるのに~詩など書いていられない。
ヴェラは、従軍看護師として前線に行くことを志願する。
大学の教師は反対するが、ヴェラの決心は固かった。
ヴェラとローランドは、戦下でも手紙のやり取りは続けていた。
あるとき、負傷して帰って来ていたローランドと再会し、次のクリスマス休暇に
結婚することを約束した。
しかし、結婚式場で待っていたヴェラの元に「ローランドが戦死した」という
母親からの電話が入る。
そして弟のエドワードは負傷して姉の看護の末亡くなり、幼なじみのジェフリーも戦死した。
ヴェラは看護師を辞めて、大学に戻った。
4人で川で泳ぐシーンから始まり、最後はヴェラ一人で故郷の川で泳ぐシーンで終わっている。
ヴェラはアリシア・ヴィキャンデル、ローランドはキット・ハリントンが演じています。
監督はジェームス・ケント、2014年制作のイギリス映画です。
「テスタメント・オブ・ユース」は映画の原題で、ヴェラ・ブリテンの自伝小説を映画化、
若い娘の戦争体験とその悲惨さを描いています。
戦争映画を良いというのは変だけど、久し振りにいい映画を見ました。
ただ、戦争中の前線にいても手紙のやり取りってできるのかぁ~?と思いながらですけど。
今も戦争中の国々があるけれど、戦争を始めた為政者が他国を自由に訪問している中で、
多くの人々が戦争の犠牲になって亡くなっていくことの矛盾に素朴な疑問を抱いてしまう。
戦争のない平和な地球であって欲しいですね。
おはようございます。
見てみたい映画ですね。
いろいろ楽しみましょう。
見てみたい映画ですね。
いろいろ楽しみましょう。
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> kawasei1008さん
おはようございます!
戦争映画というより、女性の意識改革を目指した映画と
言ったほうがいいのかな~?
女優さんも綺麗で、見ているだけでも楽しいし、
強い心が凛としてよかったです。
おはようございます!
戦争映画というより、女性の意識改革を目指した映画と
言ったほうがいいのかな~?
女優さんも綺麗で、見ているだけでも楽しいし、
強い心が凛としてよかったです。
by miqu_7cd
| 2026-01-18 10:56
| 映画
|
Comments(2)





